武田塾の数学参考書ルートに従ったら阪大受かった

大学受験
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 こんにちは、サトシと申します。この記事は前回の『大阪大学外国語学部某語専攻 合格体験記』の続きのようなものです。『大阪大学外国語学部某語専攻 合格体験記』をまだご覧になっていない方はコチラを先に読んでください。

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再受験

 前回の記事にもあるとおり私は阪大外語を現役合格し進学したのですが、1年通った後別の学部または大学に行くことを決意しました。詳しくはいつか書こうと想いますが、簡単に言えば外語が思っていたのと違ったからです。転部も選択肢の1つでしたが成績が悪かったので出来ませんでした。

 そういうわけで留年をギリギリで回避した1年生の冬に阪大経済学部を受けました。結果は不合格でした。理由は明白で、2次試験の数学の点数が5点という壊滅的な点数を取ってしまったからでした。逆に言えば、数学さえできれば受かるのではないかと考えたので、1年間休学して数学を重点的に勉強しました。 

武田塾の文系数学の参考書ルート(やや改変)

 どの参考書を使って勉強すべきかわからなかったので、概ね武田塾の参考書ルートに従いました。基礎問題精講→文系の数学赤→文系の数学青→標準問題精講(プラチカ)→京大阪大の過去問の順でやりました。

 結論から言うとこの参考書ルートは自分にとってはすごく合いました。おかげで2026年の阪大文系数学で2完を取ることができ、阪大法学部に合格することができました(経済学部は比較的難しそうだったので途中で志望学部を変更しました)。阪大文系数学程度なら上記の参考書で合格できると思います。そのうえで注意点をお伝えしようと思います。

入門問題精講から始めるべきか基礎問から始めるべきか

 私の場合現役時に数学を青チャートなどで勉強しており初学者ではなかったので基礎問から始めても問題はなかったですが、文系数学で出てくる概念をまだきっちり理解していないこれから数学を本格的に勉強する方は入門問題精講から始めたほうがいいかもしれません。

基礎問と文系の数学だけでは演習量が少ない

 この参考書ルートは全体的に演習問題が少ないです。地頭がいい人以外は演習量が不足する可能性があります。特に文系の数学はコンパクトでまとまっていていいのですが、赤と青だけで準難関の国公立(TOCKY等)に行けるかといえばなかなか難しいと思うので、青と同レベル帯の参考書を追加するのをおすすめします。私は標準問題精講という同レベルからやや上の参考書を追加しました。他にもCanPassや重要問題集などがありますね。

文系の数学赤いらない説

 先ほどと逆のことをいうようですが、文系の数学赤は基礎問をやるならいらないかもしれません。というのも、基礎問と文系の数学赤は難易度がかなり重複しているように私には思えました。基礎問の演習としてなら問題数の少ない文系の数学赤よりも黄色チャートなど問題量の多い別の参考書のほうがいいですし、自信があるなら直接青やエウレカや河合塾解法のセオリーに行ってもいいと思います。逆に基礎問を抜いて赤よりもレベルの低い参考書を選ぶのもありだと思います。

結局標準問題精講が神すぎる

 本家武田塾の参考書ルートには載っていなかったと思いますが私がやった参考書ルートの肝は標準問題精講です。網羅系ほど問題数が多いわけではありませんが文系の数学よりはいろいろなパターンが載っていて演習量確保にもいいですし、これをやりきって過去問を解けば東大京大以外の旧帝大ならいけると思えるほど強力でした。

プラチカは不要(東大京大以外)

 プラチカ(文系数学)は結構おすすめされていますが個人的にはおすすめせず、東大志望でなければそのまま過去問に行ったほうがいいと思います。

結論

 数学にはいろいろな参考書がありますが、そのなかでも基礎問題精講→文系の数学のルートは確かに効果的で結果的に阪大に受かることができました。武田塾の回し者ではありませんが、現役のとき青チャートをやっても伸びなかった経験があるのでこの参考書ルートはおすすめできます。そのうえで、先述したとおり標準問題精講で演習量と解法パターンを増やすのがいいと思いました。

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